常磐植物化学研究所

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ベネトロン®(ラフマ抽出物)

line 製品規格

ヒペロシド、イソクエルシトリン合わせて 4.0%以上

起源植物

ラフマ(葉) Apocynum venetum L.

性状

機能性 / ラフマ抽出物 / ヒペロシド、イソクエルシトリン/ 褐色~暗褐色の粉末     

褐色~暗褐色の粉末
味は極めて苦い

一般名 : ラフマ抽出物

※本製品は、JIHFS健康食品GMP認証施設工場で製造されています。

ベネトロン®の詳細は、こちらの特設サイト【venetron.comからご覧いただけます。
ベネトロン VENETRON

GMP

□■ココロのビタミン■□

                    ラフマの歴史
 ラフマ(羅布麻Apocynum venetum L.)はキョウチクトウ科に属する多年生草本であり、"野麻"、"紅麻"、"茶花麻"なども呼ばれています。主産地は中国新疆(シンキョウ)ウイグル自治区のタリム盆地で、青海省、四川省にも分布しています。

                    「ラフマ」名称の由来
 ラフマは主に中国新彊タリム盆地の孔雀河およびタリム河の水辺付近に生育しています。タリム河は中国最大の内陸川で、世界第2位且つ中国最大の流動性砂漠であるタクラマカン砂漠を流れます。タクラマカン砂漠の東のはずれにあった湖「ロプノール羅布泊」はかつてタリム河、孔雀河などの注ぎ込みによって中国第2位の内陸湖でした。この湖はシルクロードの途中に位置していたため、その名は世間に知られていました。しかし、1970年代になってから、川の流量によって湖の位置が変化したため、完全に干上がってしまい、「さまよえる湖」と呼ばれるようになりました。ラフマは「ロプノール羅布泊」という魅力で、神秘的な場所に生育するため、「羅布麻(ラフマ)」という名前がつけられました。

                    百年ラフマ、百歳ロプ人
 「ロプノール羅布泊」地域で生活しているロプ人は新彊の最も古い民族であり、ロプ語は新彊の三大方言の一つでもあります。昔のロプ人は、農業より漁業を中心とする生活をしていたため、身近なラフマの力を借り、ラフマの繊維で魚綱を編んだり、服を作ったり、ラフマの葉をお茶にして飲んだりして、ラフマから離れない生活をしていました。「ラフマは神聖な植物で、ラフマ茶を飲めば、鬼を退治し、体を丈夫にする」という民話(伝説)も伝わっています。
 現代のロプ人はロプ方言、ロプ伝統行事などロプ文明を継承し、ラフマ茶を日常的に飲用する習慣も残っています。特筆すべき点は、ロプ人が平均寿命80歳と非常に長寿な点であります。ロプ人の村は「百歳老人村」とも呼ばれ、ロプ人の居住地は中国の四つの長寿地域の一つにも指定されており、その長寿の秘密は「ラフマ服を着る、ラフマ茶を飲む」にあると言われ、ラフマ茶が「長寿茶」とも呼ばれているのもその所以であります。

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