常磐植物化学研究所では、毎日のラジオ体操に加え、毎月の月初朝礼にて、全社員でストレッチ体操を行っています。
気温や湿度の低下により、今年の冬もインフルエンザウイルス等の感染症が非常に流行してきました。室内で過ごす時間が増えるため感染リスクも高まるため、免疫力を維持して予防していきたいところです。免疫機能は体温を高めることで強くなり、適度な運動が大切です。
そこで今月は、膝の曲げ伸ばしや、体の脇を伸ばすストレッチを行い、血流を促進して
免疫細胞の働きの活発につなげました。寒い季節は胸郭が硬くなりやすく、呼吸が浅くなります。
基本的な感染症予防と合わせて、健康的な運動習慣を取り入れて、深呼吸も意識的に行いながら12月の寒い冬も、基礎代謝を上げて健康・安全第一で元気に乗り切っていきましょう
