植物試料中に含まれる植物代謝産物を高精度質量分析装置で網羅的に分析し、装置から出力される全データをご提供致します。
成分量の比較により試料間の特徴を捉えたり、未知化合物の分子式や構造を推定するための情報をご提供する受託サービスです。
メタボローム解析は、なるべく多くの代謝産物を検出する技術であり、食品、医薬、農業、環境、生物など様々な分野の研究開発において、活用が期待されます。
植物試料中に含まれる植物代謝産物を高精度質量分析装置で網羅的に分析し、装置から出力される全データをご提供致します。
成分量の比較により試料間の特徴を捉えたり、未知化合物の分子式や構造を推定するための情報をご提供する受託サービスです。
メタボローム解析は、なるべく多くの代謝産物を検出する技術であり、食品、医薬、農業、環境、生物など様々な分野の研究開発において、活用が期待されます。
なお本サービスにおいて、弊社はお問い合わせ窓口であり、分析は公益財団法人かずさDNA研究所にて実施いたします。
もしメタボローム解析にご興味がございましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください!
メタボローム解析では、「親水性代謝物ノンバイアス解析」、「親水性代謝物フォーカス解析」、「香気成分解析」、「脂質ノンバイアス解析」、「脂肪酸フォーカス解析」、「脂質フォーカス解析」の6つのサービスを提供しております。
下記のチャートをご参考ください。
▶解析メニューの詳細
〇親水性代謝物ノンバイアス解析
メタボローム解析の1stチョイスになります
網羅的な親水性代謝物の推定・相対定量解析
・対象となる主な化合物:アミノ酸および誘導体、有機酸(解糖系・TCA回路関連物質、脂肪酸等)、核酸、水溶性ビタミン、補酵素、フラボノイド、アルカロイド、ポリケタイド、芳香族生理活性物質など
・ライブラリー:COCONUT(化合物数:74万(2026年4月現在))
・分析手法:LC-MS
〇親水性代謝物フォーカス解析
特定範囲の一次代謝物に絞り込んだ分析
・対象となる主な化合物:アミノ酸および誘導体、有機酸(解糖系・TCA回路関連物質、脂肪酸等)、核酸、糖・糖リン酸、水溶性ビタミン、補酵素など
・ライブラリー化合物数:170
・分析手法:GC-MS
〇香気成分解析
香気(揮発性)成分にフォーカスした分析
・対象となる主な化合物:テルペン、アルコール、アルデヒド、エステルなど
※ご希望の化合物が対象範囲に含まれるかについてはご相談ください。
・分析手法:GC-MS
〇脂質ノンバイアス解析
高網羅的な脂質代謝物の同定・相対定量解析
対象となる主な化合物:遊離脂肪酸(中鎖~極長鎖型)、リゾリン脂質類、リン脂質類、スフィンゴイド類(S1Pを含む)、
セラミド類、糖セラミド類(ガングリオシドなど)、グリセロ脂質類(中性脂質など)、グリセロ糖脂質類(MGDGなど)、
ステロールエステル類(コレステロールエステルなど)、脂肪酸代謝物(アシルカルニチン・CoAなど)、リポアミノ類(アナンダミドなど)など
・ライブラリー化合物数:126
・分析手法:LC-MS
〇脂肪酸フォーカス解析
中~長鎖脂肪酸(総脂質中)の包括的な相対定量解析
※短鎖脂肪酸の解析をご希望の場合はご相談ください。
・対象となる主な化合物:飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸(シス型・トランス型)
・ライブラリー化合物数:84
・分析手法:GC-MS
〇脂質フォーカス解析
脂質フォーカス解析は2つのサービスに分かれています。
①コレステロール代謝物の相対定量解析
・対象となる主な化合物:胆汁酸、コレステロールおよび前駆体、性ホルモン、副腎皮質ホルモンなど
・ライブラリー化合物数:106
・分析手法:LC-MS
②酸化脂肪酸の相対定量解析
・対象となる主な化合物:リノール酸由来、リノレン酸由来、アラキドン酸由来、EPA由来、DHA由来など
・ライブラリー化合物数:214
・分析手法:LC-MS
▶納品データ例
・アノテーションされた代謝物リスト+全てのピークリスト(ファイル拡張子 .html または .xlsx)
・LC-MS分析データ(ファイル拡張子 .mzXML)
MzMineなどフリーソフトウェアでスペクトルとクロマトグラムが確認できます
・主成分分析の解析データ(ファイル拡張子 .html)
主成分分析のスコアプロットとローディングプロット
※3サンプル以上の場合、実施いたします。
・Volcanoプロットデータ(ファイル拡張子 .html)
2群間の有意差検定の結果のVolcanoプロット
※2群の比較解析の場合、実施いたします。
デモデータ、ライブラリーリストについては提供可能ですので、お気軽にお問合せください。
▶分析に使用する装置
・LC-MS
※親水性代謝物ノンバイアス解析、脂質ノンバイアス解析、脂質フォーカス解析共通です。
高速液体クロマトグラフ: Vanquish (Thermo Fisher Scientific)
オービトラップ型質量分析計: Q Exactive (Thermo Fisher Scientific)
・GC-MS
GCMS-TQTM8050 NX(島津製作所)(親水性代謝物フォーカス解析)
GCMS-QP2010 Ultra(島津製作所)(香気成分解析、脂肪酸フォーカス解析)
メタボローム解析では、「親水性代謝物 ノンバイアス解析」、「親水性代謝物 フォーカス解析」、
「脂質 ノンバイアス解析」、「脂質 フォーカス解析」の4つのサービスを提供しております。
下記のチャートをご参考ください。
親水性代謝物 ノンバイアス解析:
メタボローム解析の1stチョイス!
対象となる主な化合物
・中~高極性化合物・二次代謝産物・ポリフェノール・フラボノイド・アルカロイド・ペプチド等
こんな方に…
・ターゲットは特に決まっていないがどのような成分が含まれているか網羅的に知りたい
・成分分析
親水性代謝物 フォーカス解析:
対象となる主な化合物
・アミノ酸および誘導体、有機酸(解糖系・TCA回路関連物質、脂肪酸等)、核酸、糖・糖リン酸、水溶性ビタミン、補酵素など
脂質 ノンバイアス解析:
対象となる主な化合物
・遊離脂肪酸(中鎖~極長鎖型)、リゾリン脂質類、リン脂質類、スフィンゴイド類(S1Pを含む)、セラミド類、糖セラミド類(ガングリオシドなど)、グリセロ脂質類(中性脂質など)、グリセロ糖脂質類(MGDGなど)、ステロールエステル類(コレステロールエステルなど)、脂肪酸代謝物(アシルカルニチン・CoAなど)、リポアミノ類(アナンダミドなど)等
脂質 フォーカス解析:
脂質フォーカス解析はさらに3つのサービスに分かれております。
①中~長鎖脂肪酸
対象となる主な化合物
・飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸(シス型・トランス型)
②コレステロール類
対象となる主な化合物
・胆汁酸、コレステロールおよび前駆体、性ホルモン、副腎皮質ホルモンなど
③酸化脂肪酸
対象となる主な化合物
・リノール酸由来、リノレン酸由来、アラキドン酸由来、EPA由来、DHA由来など
tokiwaでは、メタボローム解析の結果をお客様にご提出するだけでなく、
メタボローム解析で得た情報をもとに、活性成分の探索・活性本体の精製を行う受託精製や
エキス製造を行う受託製造などのサービスもご用意しております。
それぞれのサービスを単独で承るだけでなく、素材探索から一気通貫でスピーディな製品製造も可能でございます。
受託精製を行える設備、エキス製造可能な工場を持つtokiwaならではのサービスでございます。
素材情報や検体数など分析したい情報をお聞かせください。
頂いた情報を基にお見積りをお出し致します。
ご希望の解析サービスをご注文いただき、かずさDNA研究所にサンプルを発送していただきます。
解析した結果をデータでお渡しいたします。
平日:9時~18時
