お客様満足度アンケート報告

お客様満足度アンケートについて

弊社ではお客様により一層充実した製品とサービスをご提供するため、年に一度、お客様に満足度やご意見をお伺いするお客様満足度アンケートを実施しております。アンケート結果とお客様からのご要望・ご意見につきましては、全社にフィードバックし、サービス向上・改善に役立てております。


2024年度も
貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

改善事例の一部をご報告いたします。

お客様満足度アンケート実施後の改善事例

価格が妥当性に欠ける
(エビデンス、品質、
 1日コスト等を含む)

①高品質かつ安全・安心な製品のご提供

 2010年からJIHFS健康食品原材料GMP認証を取得し、機能性表示食品対応素材を含めた健康食品素材の製造を規範に沿って行っております。月1回の社内教育訓練を実施し、製造部門の意識向上と衛生管理レベル向上に取り組んでおります。

②サプライチェーン見直しによるコスト削減

 主には、製造工程の一部または製造場所を海外の生産拠点へと移管することで製造コストの削減に取り組んでおります。なお、品質管理体制を徹底することで製品品質を維持しつつ、お客様に納得いただける価格でのご提供を目指して参ります。

③収率改善によるコスト削減

 継続して、研究開発および生産部門において抽出・精製・製造技術の開発と改良による収率の改善に取り組んで参ります。安定した品質を担保しつつ、原料コストを抑制することで、お客様に納得いただける価格でのご提供を目指して参ります。

対応が遅い時がある

①DX推進による情報連携体制の強化

 お客様からのお問い合わせに速やかに対応すべく、部門間の情報連携を更に強化する取り組みとして、社内コミュニケーションの基盤をクラウドシステムに移行・統合いたしました。これにより、担当者間でのリアルタイムな情報共有を実現し、お客様からのお問い合わせへの内容確認・レスポンスの最適化を図って参ります。

②適切な応対窓口の見直し

 営業担当を窓口に固定せず、内容に応じて柔軟に研究開発部や製造部など専門的な知識を持つ部署とダイレクトコミュニケーションが実現できるフローを構築し、各分野のスペシャリストとお客様でやり取りをしていただくことで、迅速かつ的確な情報の提供を出来る体制を構築いたしました。

製造キャパに起因してリードタイムが長い

リードタイムの見直しに向けた取り組み

 SCMの見直し、勤務体制の見直しによるリードタイムの圧縮を進めつつ、原料調達からお客様への納品に不可欠なリードタイムの情報を提供することで、必要なタイミングで製品を提供できる枠組みの確立を推進しております。