【学名】 Lagerstroemia speciosa Pers.
【科名】 ミソハギ科
【原産国】 東南アジア ~ オーストラリアの熱帯・亜熱帯地方
【特長】 古くから糖尿病や利尿作用のある民間薬として東南アジアで利用され、
フィリピンでは、政府植物産業局により「医薬用植物」の指定を受ける
など、益々バナバの利用価値が高まっています。
コロソリン酸-18%は、バナバの乾燥葉を抽出・精製したエキス粉末。
コロソリン酸で規格した製品で、機能性表示食品にも対応しており、注目を集めています。
コロソリン酸-18%は、機能性成分である「コロソリン酸」で規格しています。
一日摂取目安量が5mg(コロソリン酸-18%として)と少なく、処方設計しやすいことが特長です。
コロソリン酸-18% を製造している常磐植物化学研究所の工場は、“JIHFS健康食品原材料GMP認証” および “Codex規格HACCP認証” を取得しており、万全の体制で製造を行っています。
バナバ葉由来コロソリン酸は、健常な方の高めの空腹時血糖値を下げる機能、食後血糖値の上昇を抑える機能が報告されています。
バナバ葉由来コロソリン酸 1mg/日 (コロソリン酸-18%として 5.6mg/日)