政府が「骨太の方針2022」で掲げた「生涯を通じた口腔の健康の確保」。その柱である「国民皆歯科健診」の制度化が、オーラルケア市場に大きな変化をもたらしています。歯科健診の機会増加は、今まで自覚のなかった歯ぐきのコンディションを可視化し、日々のケアへの投資意欲を高めると考えられます。この制度変化の中で、「歯ぐき」という新しい価値を訴求できる植物由来原料「ローレッシュ」についてご紹介します。

健診が創る新しい消費者ニーズ

歯科健診が全世代で定着すれば、今まで歯科医院を訪れなかった30~50代の社会人層や女性層も、口腔内の状態を定期的にチェックする機会を得ます。健診で指摘された消費者は、治療だけでなく、日々の生活の中で「歯ぐきを丈夫に保ちたい」というニーズを持つようになると考えられます。

市場もこの動きを裏付けています。富士経済の予測では、国内オーラルケア市場は2030年に約4,400億円規模へと拡大(*1)。特に機能性表示食品やオーラルケアサプリメントの成長が顕著です。健診を受ける機会が増えれば増えるほど、予防型の食品需要が拡大していく構造です。

*1:富士経済 国民皆歯科健診制度により変貌するオーラルケア市場(2023)

歯ぐきを訴求できる唯一の植物由来原料

ローレッシュ(ゲッケイジュ葉抽出物)は、「健常な女性の歯ぐきを丈夫で健康に保つ」という機能性表示食品の受理実績がございます。これは日本国内で「歯ぐき」を表示できる唯一(※)の植物由来原料であり、健診後のセルフケア市場において極めてユニークなポジションを占めています。

※2026年7月時点、機能性表示食品の届出情報に基づく自社調べ(植物由来原料として)

ローレッシュに含まれるデアセチルラウレノビオリドなどの成分は、当社研究により口腔内環境の整備に関与する可能性が示唆されています。単なる抗菌剤のような働きにとどまらず、ゲッケイジュならではの爽やかな風味を活かして、美味しく手軽にオーラルケアを続けられる点が大きな強みです。そのため、チュアブル錠やガムなど口腔内に滞留する剤形への適性も高く、食品メーカーの商品企画に幅広くご提案できます。

ローレッシュで手軽にオーラルケアを!

国民皆歯科健診の制度化は、歯ぐきケアという新たな市場需要を生み出しています。健診機会の増加は消費者の予防意識を高め、機能性食品への関心を拡大させます。ローレッシュは、この変化する市場のニーズに的確に応える原料です。健診後のセルフケア市場の拡大にあたって、ぜひご検討ください。