研究報告

レギュラトリーサイエンス

レギュラトリーサイエンスに関する研究発表をご紹介いたします。

チョウトウコウ配合漢方処方エキスを対象とした相対モル感度を用いた定量法(RMS法)の検討

【2024】

 
田中 誠司 1 , 細江 潤子 1 , 新井 玲子 1 , 内山 奈穂子 1 , 増本 直子 1 , 伊藤 美千穂 1 , 石附 京子 1 , 杉本 直樹 1 , 鈴木 梓 2 ,浅野 龍二 2 , 五十嵐 靖 2 , 三浦 亨 3 , 武藤 康弘 3 , 末松 孝子 4 , 小松 功典 4 , 日向野 太郎 5 , 古川 茶勲 5 , 嶋田 典基 6 , 合田 幸広 1

 

  1. 国立医薬品食品衛生研究所
  2. 株式会社ツムラ
  3. 富士フイルム和光純薬株式会社
  4. 日本電子株式会社
  5. 大正製薬株式会社
  6. 株式会社常磐植物化学研究所

 

日本生薬学会第70年会

2024年9月15日(日)~16日(月・祝)

近畿大学 東大阪キャンパス

ブシモノエステルアルカロイドの相対モル感度(RMS)を用いた日本薬局方定量法の検討

【2023】

 

 

内山奈穂子 a*,細江潤子 a,石附京子 a,新井玲子 a,杉本直樹 a,鈴木梓 b,浅野龍二 b,五十嵐靖 b,三浦亨 c,武藤康弘 c,末松孝子 d,小松功典 d,日向野太郎 e,古川茶勲 e,嶋田典基 f,合田幸広 a*

 

a) 国立医薬品食品衛生研究所

b) 株式会社ツムラ

c) 富士フイルム和光純薬株式会社

d) 日本電子株式会社

e) 大正製薬株式会社

f) 株式会社常磐植物化学研究所

 

YAKUGAKU ZASSHI

143(11), 951-962 (2023)

ブシモノエステルアルカロイドの相対モル感度(RMS)を用いた日本薬局方定量法の検討

【2022】

内山奈穂子 1、 細江潤子 1、 石附京子 1、 杉本直樹 1、 鈴木 梓 2、 浅野龍二 2、 五十嵐靖 2、 三浦 亨 3、 武藤康弘 3、 末松孝子 4、 小松功典 4、 日向野太郎 5、 古川茶勲 5、 嶋田典基 6、 ○合田幸広 1

1. 国立衛研
2. (株)ツムラ
3. 富士フイルム和光純薬
4. JEOL RESONANCE
5. 大正製薬
6. (株)常磐植物化学研究所

日本生薬学会第68回年会
2022年9月10日(土)~11日(日)
※オンライン開催

定量NMRを用いた日本薬局方・定量用試薬の規格化を目的とした生薬等の定量指標成分アミグダリン及びアルブチンの絶対純度の測定

【2021】

〇内山奈穂子 1、細江潤子 1、石附京子 1、杉本直樹 1、丸山剛史 2、浅野龍二 2、三浦亨 3、岩本芳明 3、末松孝子 4、小松功典 4、日向野太郎 5、嶋田典基 6、合田幸広 1

1. 国立衛研
2. (株)ツムラ
3. 富士フイルム和光純薬
4. JEOL RESONANCE
5. 大正製薬
6. (株)常磐植物化学研究所

日本生薬学会第67回年会
2021年9月19日(日)~20日(月・祝)
※オンライン開催

Determination of Absolute Purities of Hygroscopic Substances by Quantitative NMR Analysis for the Standardization of Quantitative Reagents in the Japanese Pharmacopoeia (Part 2)

【2021】

Nahoko Uchiyama 1 , Junko Hosoe 1 , Toru Miura 2 , Naoki Sugimoto 1 , Kyoko Ishizuki 1 , Yuko Yamada 2 , Yoshiaki Iwamoto 2 , Takako Suematsu 3 , Takanori Komatsu 3 , Takeshi Maruyama 4 , Yasushi Igarashi 4 , Taro Higano 5 , Norimoto Shimada 6 , and Yukihiro Goda 1

1国立衛研,2富士フイルム和光純薬,3 JEOL RESONANCE,4 ツムラ,5大正製薬,6常磐植物化学研究所

Chemical and Pharmaceutical Bulletin
69 巻 1 号 p. 26-31

日本薬局方・定量用試薬の規格化を目的とした定量 NMR を用いたエボジアミン及びマンギフェリンの 絶対純度の測定

【2019】

内山奈穂子 1 ,細江潤子 1 ,杉本直樹 1 ,五十嵐靖 2 ,丸山剛史 2 ,三浦亨 3 ,水井浩司 3 ,山田裕子 3 
,末松孝子 4 ,小松功典 4 ,日向野太郎 5 ,嶋田典基 6 ,合田幸広 1

1国立衛研,2 ツムラ,3富士フイルム和光純薬,4 JEOL RESONANCE,5大正製薬,6常磐植物化学研究所

日本生薬学会第66回年会(2019)
2019年9月22日(日),23日(月)

日本薬局方・定量用試薬の規格化を目的とした定量NMRを用いた吸湿性化合物の絶対純度の測定

【2019】

○内山 奈穂子1、細江 潤子1、杉本 直樹1、石附 京子1、丸山 剛史2、五十嵐 靖2、三浦 亨3、山田 裕子3、水井 浩司3、高岡 真也3、末松 孝子4、小松 功典4、日向野 太郎5、嶋田 典基6、合田 幸広1

1. 国立衛研
2. ツムラ
3. 富士フイルム和光純薬
4. JEOL RESONANCE
5. 大正製薬
6. 常磐植物化学

日本薬学会第140年会(2020年)
2020年3月25日(水)~28日(土)
※新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いみなし開催