in vitro下でのペントシジン合成阻害剤の探索

新規合成経路に基づくペントシジン合成阻害剤の探索

AlphaScreenを用いたハイスループットなSARS-CoV-2 3CLpro活性評価系の構築と阻害化合物の探索

【2022】

○森田 武志1、宮川 敬1、國吉 智子2、楊 金緯2、梁 明秀1

1. 横浜市大院医・微生物学
2. 常磐植物化学研究所
   

日本薬学会第142年会（名古屋）
2022年3月25日（金）～28日（月）
※オンライン開催

All-Trans Retinoic Acid Exhibits Antiviral Effect against SARS-CoV-2 by Inhibiting 3CLpro Activity

【2021】

Takeshi Morita 1, Kei Miyakawa 1, Sundararaj Stanleyraj Jeremiah 1, Yutaro Yamaoka 1,2, Mitsuru Sada 3, Tomoko Kuniyoshi 4, Jinwei Yang 4, Hirokazu Kimura 5, Akihide Ryo 1

1 Department of Microbiology, Yokohama City University Graduate School of Medicine
2 Life Science Laboratory, Technology and Development Division, Kanto Chemical Co., Inc.
3 Advanced Medical Science Research Center, Gunma Paz University
4 R&D Department, TOKIWA Phytochemical Co., Ltd.
5 Department of Health Science, Gunma Paz University Graduate School

Viruses, 13(8), 1669 (2021)

新型コロナウイルスに対する阻害剤スクリーニング法の開発とその応用

【2021】

森田武志¹　宮川 敬¹　山岡悠太郎^1,2　國吉智子³　梁 明秀¹

¹ 横浜市立大学 医学部微生物学
² 関東化学株式会社
³ 株式会社常磐植物化学研究所

フレグランスジャーナル 2021/6月号
No.492（Vol.49/No.6）
【特集】感染症と香粧品科学

Tyrosol Reduces Amyloid-β Oligomer Neurotoxicity and Alleviates Synaptic, Oxidative, and Cognitive Disturbances in Alzheimer’s Disease Model Mice

【2019】

Kaori Taniguchi (a, Fumiko Yamamoto (a,b, Takuya Arai (b, Jinwei Yang (c, Yusuke Sakai (c,
Masayuki Itoh (d,Naomi Mamada (b, Masayuki Sekiguchi (e, Daisuke Yamada (f, Akiyoshi Saitoh (f,
Fuyuki Kametani (g,Akira Tamaoka (b, Yumiko M. Araki (h, Keiji Wada (e, Hidehiro Mizusawa (i and Wataru Araki (a

a) Department of Demyelinating Disease and Aging, National Institute of Neuroscience, NCNP, Kodaira, Tokyo, Japan
b) Department of Neurology, Faculty of Medicine, University of Tsukuba, Tsukuba, Ibaraki, Japan
c) Tokiwa Phytochemical Co., Ltd, Sakura, Chiba, Japan
d) Department of Mental Retardation and Birth Defect Research, National Institute of Neuroscience, NCNP, Kodaira, Tokyo, Japan
e) Department of Degenerative Neurological Diseases, National Institute of Neuroscience, NCNP, Kodaira, Tokyo, Japan
f) Laboratory of Pharmacology, Faculty of Pharmaceutical Sciences, Tokyo University of Science, Noda, Chiba, Japan
g) Department of Dementia and Higher Brain Function, Tokyo Metropolitan Institute of Medical Science, Setagaya, Tokyo, Japan
h) Department of Psychiatry and Behavioral Science, Graduate School of Medicine, Juntendo University, Tokyo, Japan
i) National Center Hospital, National Institute of Neuroscience, NCNP, Kodaira, Tokyo, Japan

DOI 10.3233/JAD-190098

クマザサ葉熱水抽出エキスの免疫応答に及ぼす影響 (2016)

【2016】

酒井　裕介
株式会社常磐植物化学研究所
FOOD STYLE 21, 食品化学新聞社, 2016年5月号

Effects of E/Z isomers of lycopene on experimental prostatic hyperplasia in mice (2014)

【2014】

Ying Zou, Qingrui Sun, Jing Li, Cheng Yang, Jinwe Yang, Lianfu Zhang
Jiangnan University, 常磐植物化学研究所
Fitoterapia 99 (2014) 211-217

3種類のハーブエキスの肝シトクロムP450に対する影響と医薬品との相互作用の可能性 (2013)

【2013】

横谷 馨倫, 千葉 剛, 佐藤 陽子, 中西 朋子, 村田 容常, 梅垣 敬三
国立健康・栄養研究所, お茶の水大院
食品衛生学雑誌, 54(1), 56-64. (2013)

花壇で新薬を作る？　薬用植物の分子育種への道 (2011)

【2011】

須藤　浩
常磐植物化学研究所
ファルマシア, vol. 47/ No.8 (2011)

植物成分配合のオリジナル製品の受託開発 (2011)

【2011】

楊金緯, 森千尋
常磐植物化学研究所
フレグランスジャーナル, 11月号　別冊 (2011)

インド・アーユルウェーダ薬草アシュワガンダ－健康と美容の化学証明－ (2010)

【2010】

佐々木 務
常磐植物化学研究所
フレグランスジャーナル, 9, 54-59. (2010)

“植物のちから”を最大限に活かした受託開発・製造 (2009)

【2009】

木村宜仁
常磐植物化学研究所
食品と開発, 44(3), 64-65. (2009)

▼受託開発・製造のページは【こちら】

食品標品・植物エキスの市場性と今後の展開 (2009)

【2009】

立﨑　仁
常磐植物化学研究所
第2回ちばバイオテクノロジーセミナー（オークラアカデミアパークホテル「平安の間」）
2009年10月20日

抗ストレス植物素材および含有成分の抗酸化機能評価 (2005)

【2005】

白井睦子, 河合慶親, 山西倫太郎, 木下崇司, 中馬寛, 妹尾修次郎, 寺尾純二
徳島大院ヘルスバイオサイエンス研究部, 徳島大院薬科学教育部, 常磐植物化学研究所
日本栄養･食糧学会総会 (第59回, 東京農業大学, 2005年)

機能性ハーブの生理活性　第二版 (2004)

【2004】

常磐植物化学研究所(2004)

Effects of continuous ingestion of green tea or grape seed extracts on the pharmacokinetics of midazolam. (2004)

【2004】

Nishikawa M, Ariyoshi N, Kotani A, Ishii I, Nakamura H, Nakasa H, Ida M, Nakamura H, Kimura N, Kimura M, Hasegawa A, Kusu F, Ohmori S, Nakazawa K, Kitada M.
千葉大学、常磐植物化学研究所
Drug Metab Pharmacokinet., 19(4), 280-289. (2004)

健康食品中に含まれる天然物エキスがミダゾラムの体内動態に及ぼす影響 (2003)

【2003】

西川征孝, 有吉範高, 中村裕義, 長谷川敦, 石井伊都子, 木村宜仁, 中村英雄, 中澤一純, 北田光一
千葉大学、常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第123年会, 長崎, 2003年)

健康食品中の植物エキス成分による in vivo CYP3A 活性への影響 (2003)

【2003】

有吉範高, 西川征孝, 石井伊都子, 中村裕義, 仲佐啓詳, 長谷川敦, 木村宜仁, 中村英雄, 中澤一純, 北田光一
千葉大学, 常磐植物化学研究所
日本医療薬学会 (第13回, 神戸, 2003年)

生活習慣病予防改善のための基礎研究 : 薬用植物からの抗酸化活性成分の探索とその活性 (2002)

【2002】

池上 文雄, 角野 めぐみ, 石川 勉, 五十嵐 一衛, 妹尾 修次郎
千葉大学, 常磐植物化学研究所
千葉大学共同研究推進センター共同研究成果報告書, 3, 19-21. (2002)

NC/Ngaマウス(アトピー性皮膚炎発症マウス)を用いたエゴマ種子抽出物のアトピー性皮膚炎に対する薬効検討試験 (2002)

【2002】

畑和也, 川口敦司, 野崎良美, 立﨑秀, 小出醇, 佐々木務
カワシマ商事, サーナ, 常磐植物化学研究所
医学と薬学, 47(4), 633-639. (2002)

パラグアイ産伝承民間薬の抗酸化活性成分に関する研究 その2 (2002)

【2002】

赤池志保理, 角野めぐみ, 関根利一, 池上文雄, 妹尾修次郎
千葉大学, 常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第122年会, 千葉, 2002年)

健康食品に含まれる天然物エキスのヒトCYP活性に及ぼす影響 (2002)

【2002】

西川征孝, 有吉範高, 中村裕義, 長谷川敦, 石井伊都子, 大森栄, 中村英雄, 中澤一純, 北田光一
千葉大学, 千葉大病院, 信州大学, 常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第122年会, 千葉, 2002年)

ハーブ･スパイス ハーブの生理機能 (2002)

【2002】

河村彩子
常磐植物化学研究所
食品工業, 45(7), 51-59. (2002)

巨核芽球性白血病細胞株CMK-7を用いたアポトーシス抑制物質の探索 (2002)

【2002】

塩野義人, 本松成和, 塩野亘代, 岡修一, 妹尾修次郎, 山崎幸苗
産総研, 常磐植物化学研究所
日本農芸化学学会 (2002年度大会, 仙台, 2002年)

疲労回復に有用なハーブ素材 (2002)

【2002】

佐々木務
常磐植物化学研究所
Food Style 21, 6(3), 63-66. (2002)

セントジョンズワートの抗うつ作用 －ストレス対策として人気のハーブ－ (2001)

【2001】

木村宜仁
常磐植物化学研究所
フレグランスジャーナル, 5, 92-97. (2001)

▼セントジョンズワートの製品ページは【こちら】

パラグアイ伝承民間薬の抗酸化活性成分に関する研究 その1 (2001)

【2001】

赤池志保理, 角野めぐみ, 関根利一, 池上文雄, 五十嵐一衛, 妹尾修次郎
千葉大学, 常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第121年会, 札幌, 2001年)

緑の贈り物　常葉植物化学研究所50年の歩み(非売品) (2000)

【2000】

立﨑隆
常磐植物化学研究所(2000)

更年期と機能性ハーブ (2000)

【2000】

藤田文, 妹尾修次郎
常磐植物化学研究所
Food Style 21, 4(2), 56-59. (2000)

脳と心を癒すメンタルハーブ (1999)

【1999】

佐々木務, 木村宜仁
常磐植物化学研究所
Food Style 21, 3(6), 59-62. (1999)

機能性ハーブの生理活性　第一版(非売品) (1999)

【1999】

常磐植物化学研究所 (1999)

ストレス社会におけるメンタルハーブの利用 (1999)

【1999】

木村宜仁
常磐植物化学研究所
食品と開発, 34(3), 12-14 (1999)

トチュウ葉のアウクビン, ゲニポシド酸の季節変化 (1998)

【1998】

（The seasonal changes of the aucubin and geniposidic acid concentrations in Eucommia ulmoides OLIVER leaf）

小池勝也, 中村英雄, 高橋周七
日本大学, 常磐植物化学研究所
J.Trad.Med., 15, 225-227. (1998)

トチュウ葉中の有効成分(アウクビン、ゲニポシド酸)の季節変化 (1998)

【1998】

中村英雄, 小林勝也, 小鹿原健二, 中島相, 山津美佐子, 高橋周七
日本大学, 常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第118年会, 京都, 1998年)

天然物中に存在するαアミラーゼインヒビターの抽出と食品素材としての利用 (1998)

【1998】

中村英雄, 川上敏興
三邦, 常磐植物化学研究所
New Food Industry, 40(10), 21-25. (1998)

ルピンアルカロイド含有植物のRFLP分析 (1994)

【1994】

佐藤文, 山崎真己, 古川かな絵, 斉藤和季, 村越勇
千葉大学, 常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第114年会, 東京, 1994年)

Molecular phylogeny based on RFLP and its relation with alkaloid patterns in Lupinus plants. (1993)

【1993】

（ルピナス属植物におけるRFLPに基づく分子生物学的分類とそのアルカロイドパターンとの相関）

Yamazaki M, Sato A, Saito K, Murakoshi I.
山崎真巳, 佐藤文, 斉藤和季, 村越勇）
千葉大学, 常磐植物化学研究所
Biol Pharm Bull., 16(11), 1182-1184. (1993)

高性能液体クロマトグラフィーによるデアシルギムネマ酸の定量分析 (1993)

【1993】

（Quantitative Analysis of Deacylgymnemic Acid by High-Performance Liquid Chromatography.）

鈴木幹, 石原茂正, 内田勝, 菰田泰夫
常磐植物化学研究所, 東京医科歯科大学
薬学雑誌, 113(4), 316-320. (1993)

HPLC quantitative analysis of plantaginin in Shazenso (Plantago asiatica L.) extracts and isolation of plantamajoside. (1989)

【1989】

（車前草中のPlantagininのHPLC分析とPlantamajosideの単離）

Komoda Y, Chujo H, Ishihara S, Uchida M.
東京医科歯科大学, 常磐植物化学研究所
東京医科歯科大学 医用器材研究所報告, 23, 81-85. (1989)

機能性食品素材エキスの開発と利用　-霊芝, イチョウ, ギムネマを中心に (1988)

【1988】

中村英雄
常磐植物化学研究所
食品と開発, 23(7), 62-65. (1988)

Synthesis and antihypertensive activity of 5-(2-hydroxyphenyl)-1-(3-mercaptopropionyl)-2-pyrrolidinecarboxylic acids. (1985)

【1985】

Kato E, Yamamoto K, Kawashima Y, Watanabe T, Oya M, Iso T, Iwao J.
参天製薬
Chem Pharm Bull (Tokyo)., 33(11), 4836-4846. (1985)