研究報告_2000～2009

Vasorelaxation Mechanisms of Quercetin in Rat Arteries (2009)

【2009】

Seiichiro Nishida, Hiroyasu Satoh
Department of Pharmacology, Division of Traditional Herbal Medicine, Nara Medical University
Journal of US-China Medical Science, 6(10), 54-74, (2009)

ラフマ抽出物によるモルモット摘出心房収縮作用について (2009)

【2009】

入江かをる, 佐藤孝浩, 田中一平, 中嶋淳一郎, 川口真以子, 氷見敏行
武蔵野大学, 常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第129年会, 京都, 2009年)

Kaempferol from the leaves of Apocynum venetum possesses anxiolytic activities in the elevated plus maze test in mice.

【2009】

Grundmann O, Nakajima J, Kamata K, Seo S, Butterweck V.
（オリバー、中嶋淳一郎、鎌田和明、妹尾修次郎、バタベック）
フロリダ大学, 常磐植物化学研究所
Phytomedicine, 16, 295-302. (2009)

Cardiotonic effect of Apocynum venetum L. extracts on isolated guinea pig atrium (2009)

【2009】

Irie K, Sato T, Tanaka I, Nakajima JI, Kawaguchi M, Himi T.
（入江かをる, 佐藤孝浩, 田中一平, 中嶋淳一郎, 川口真以子, 氷見敏行）
武蔵野大学, 東京医科歯科大学, 常磐植物化学研究所
J Nat Med, 63, 111-116. (2009)

唾液クロモグラニンA濃度測定によるγ‐アミノ酪酸とラフマエキスのストレス低減効果の検証 (2009)

【2009】

陽東藍, 石原茂正, 李楊金緯, Veronica BUTTERWECK, 横越英彦
静岡県立大学, 常磐植物化学研究所, フロリダ大学
日本生理人類学会誌 14(3), 151-155.(2009)

ラフマ抽出物（Apocynum vetum L. extract）のヒトでの3ヶ月間連続摂取における安全性評価 (2009)

【2009】

李楊金緯, 田中一平, Veronica Butterweck, 妹尾修次郎, 木村宜仁, 内田朝彦
常磐植物化学研究所, フロリダ大学, 医療法人社団内田医院,
健康・栄養食品研究 Vol.12 No.3 ,1-9, (2009)

植物の物質生産プロセス制御基盤技術開発カンゾウの市場と分子育種へのチャレンジ (2009)

【2009】

（The licorice market and molecular breeding of glycyrrhizin biosynthesis）

須藤浩
常磐植物化学研究所
Bio Ind, 26(5), 36-42. (2009)

甘草の市場と分子育種 (2009)

【2009】

須藤浩
常磐植物化学研究所
和漢医薬学会 (第26回, 幕張メッセ , 2009年)

カンゾウ属植物におけるグリチルリチン生合成に関わるP450遺伝子の多様性 (2009)

【2009】

石森雅人, 澤井学, 關光, 大山清, 須藤浩, 明石智義, 青木俊夫, 村中俊哉, 斉藤和季
千葉大学, 常磐植物化学研究所, 理研, 日本大学
日本薬学会 (第129年会, 京都, 2009年)

Expressed sequence tags from rhizomes of Glycyrrhiza uralensis (2009)

【2009】

Hiroshi Sudo, Hikaru Sek, Nozomu Sakurai, Hideyuki Suzuki, Daisuke Shibata, Atsushi Toyoda, Yasushi Totoki, Yoshiyuki Sakaki, Osamu Iida, Toshiro Shibata, Mareshige Kojoma, Toshiya Muranaka, Kazuki Saito.
Plant Biotechnol, 26, 105-107. (2009)

Economic importance of licorice (2009)

【2009】

Hiroaki Hayashi, Hiroshi Sudo（林宏明, 須藤浩）
岐阜薬科大学, 常磐植物化学研究所
Plant Biotechnol, 26, 101-104. (2009)

グリチルリチン生合成遺伝子の探索と安定供給への道 (2009)

【2009】

須藤浩
常磐植物化学研究所
月刊フードケミカル, 1月号, 51-56. (2009)

Unique Coordination Mode of Potassium Ions to Glycyrrhizin：X-ray Crystal Structure of Glycyrrhizin Dipotassium Salt (2009)

【2009】

Yasuko In, Masaru Uchida, Masamichi Watanabe, Norio Aimi, and Toshimasa Ishida
Osaka University of Pharmaceutical Sciences, Tokiwa Phytochemical Co., Ltd, Chiba University
Chemistry Letters Vol.38, No.11

“植物のちから”を最大限に活かした受託開発・製造 (2009)

【2009】

木村宜仁
常磐植物化学研究所
食品と開発, 44(3), 64-65. (2009)

▼受託開発・製造のページは【こちら】

食品標品・植物エキスの市場性と今後の展開 (2009)

【2009】

立﨑　仁
常磐植物化学研究所
第2回ちばバイオテクノロジーセミナー（オークラアカデミアパークホテル「平安の間」）
2009年10月20日

正倉院薬物を取り巻く世界-3-

【発表年】
2009年10月

【著者】
鳥越泰義

【雑誌】
臨床福祉ジャーナル

Constituents from leaves of Apocynum venetum L. (2008)

【2008】

Kazuaki Kamata, Shujiro Seo, Jun-ichiro Nakajima（鎌田和明, 妹尾修二郎, 中嶋淳一郎）
常磐植物化学研究所
J Nat Med, 62, 160-163. (2008)

グリチルリチンの塩形成における分子動力学シミュレーション (2008)

【2008】

尹康子, 相見則郎, 内田勝, 中村英雄, 北川勲, 宮川博夫, 石田寿昌
大阪薬科大学, 常磐植物化学研究所, 大阪大学, 大正製薬
日本薬学会 (第128年会, 横浜, 2008年)

「生理活性物質等の有用物質生産制御技術の開発」 (2008)

【2008】

須藤浩, 澤井学, 阿久津雅子, 林宏明, 青木俊夫, 斉藤和季
常磐植物化学研究所, 岩手医科大学, 日本大学, 千葉大学
バイオテクノロジーシンポジウム (第26回, 2008年)

Licorice beta-amyrin 11-oxidase, a cytochrome P450 with a key role in the biosynthesis of the triterpene sweetener glycyrrhizin. (2008)

【2008】

（天然甘味成分グリチルリチン生合成の鍵となる甘草のβアミリン11位酸化チトクロームP450）

Seki H, Ohyama K, Sawai S, Mizutani M, Ohnishi T, Sudo H, Akashi T, Aoki T, Saito K, Muranaka T.
Proc Natl Acad Sci U S A. , 105(37), 14204-14209. (2008)

機能発現cDNAライブラリーの選抜により単離したダイズ耐酸性遺伝子の解析 (2008)

【2008】

今泉隆次郎, 服部公典, 森田浩章, 田中耕太郎, 澤田有司, 菅田朋美, 井原幸太郎, 澤井学, 綾部真一, 青木俊夫
日本大学, 理研, 常磐植物化学研究所
日本植物生理学会 (第49回, 札幌, 2008年)

正倉院薬物を取り巻く世界-2-

【発表年】
2008年

【著者】
鳥越泰義

【雑誌】
臨床福祉ジャーナル

ピーナツ種皮由来新規分子は巨核球の最終分化過程であるproplatelet形成を促進する

佐藤孝浩, 中浜健一, 穐山雅子, 清水正人, 妹尾修次郎, 渡邊正道, 森田育男
東京医科歯科大学, 常磐植物化学研究所
日本分子生物学会年会・日本生化学会大会　合同大会 (第30回年会, 横浜, 2007年)

Suppression of oxidized LDL-induced PDGF receptor beta activation by ginkgo biloba extract reduces MMP-1 production in coronary smooth muscle cells.

【2007】

Akiba S, Yamaguchi H, Kumazawa S, Oka M, Sato T.
Department of Pathological Biochemistry, Kyoto Pharmaceutical University, Kyoto, Japan.
J Atheroscler Thromb., 14(5), 219-225. (2007)

植物のちからをこころの健康に-ベネトロン：羅布麻の活用- (2007)

【2007】

野村亙, 中嶋淳一郎
常磐植物化学研究所
日本歯科東洋医学会 (第25回, 大阪, 2007年)

ビルベリー (2007)

田中一平
常磐植物化学研究所
植物ポリフェノール含有素材の開発―その機能性と安全性―, ㈱シーエムシー出版, 138-144. (2007)

アントシアニンプロファイリングとDNA解析によるブルーベリー類の判別 (2007)

【2007】

鈴木弓加里，田中一平，須藤浩，中嶋淳一郎
常磐植物化学研究所
日本生薬学会 (第54回年会, 名古屋, 2007年)

市場に流通するブルーベリー抽出物のLC/MSによる品質評価 (2007)

【2007】

田中一平, 鈴木弓加里, 大上崇, 木村宜仁, 中嶋淳一郎
常磐植物化学研究所
日本生薬学会 (第54回年会, 名古屋, 2007年)

マメ科植物由来のイソプレノイドを中心とする二次代謝成分生産制御基盤研究 (2007)

【2007】

須藤浩, 登谷友紀子, 澤井学, 中嶋淳一郎, 林宏明, 青木俊夫, 斉藤和季
常磐植物化学研究所, 岩手医科大学, 日本大学, 千葉大学
バイオテクノロジーシンポジウム (第25回, 2007年)

薬用植物カンゾウのグリチルリチン生合成に関わるP450遺伝子のクローニング (2007)

【2007】

關光, 大山清, 水谷正治, 大西利幸, 須藤浩, 登谷友紀子, 斉藤和季, 村中俊哉
日本植物細胞分子生物学会 (第25回千葉大会, 2007年)

Oleanane-type Triterpene Glycisodes from Glycyrrhiza uralensis. (2007)

【2007】

李楊金緯, 中嶋淳一郎, 木村宜仁, 斉藤和季, 妹尾修次郎
常磐植物化学研究所, 千葉大学
Nat Prod Comm, 2(3), 243-248. (2007)

正倉院薬物を取り巻く世界-1-

【発表年】
2007年10月

【著者】
鳥越泰義

【雑誌】
臨床福祉ジャーナル

Anti-anxiety Effects of Apocynum venetum L. in the Elevated Plus Maze Test.

【2007】

Oliver Grundmann 1, Jun-Ichiro Nakajima, Shujiro Seo, Veronika Butterweck

1 College of Pharmacy, Department of Pharmaceutics, University of Florida, Gainesvilla, FL 32610, USA.

Journal of Ethnopharmacology, 110(3), 406-411. (2007)

ラフマ抽出物（ベネトロン）のモルモット摘出心房に対する作用 (2006)

【2006】

入江かをる, 川口真以子, 佐藤孝浩, 中嶋淳一郎, 氷見敏行
武蔵野大学、常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第126年会, 仙台, 2006年)

ベネトロン（ラフマ葉抽出物）の抗うつ、抗不安作用 (2006)

【2006】

中嶋淳一郎
常磐植物化学研究所
Food Style 21, 10(5), 52-53. (2006)

Superoxide radical- and peroxynitrite-scavenging activity of anthocyanins; structure-activity relationship and their synergism. (2006)

【2006】

Rahman MM, Ichiyanagi T, Komiyama T, Hatano Y, Konishi T.
新潟薬科大学
Free Radic Res., 40(9), 993-1002. (2006)

Bioavailability and tissue distribution of anthocyanins in bilberry (Vaccinium myrtillus L.) extract in rats. (2006)

【2006】

Ichiyanagi T, Shida Y, Rahman MM, Hatano Y, Konishi T.
新潟薬科大学
J Agric Food Chem., 54(18), 6578-6587. (2006)

ブルーベリーアントシアニンの機能性：体内動態からのアプローチ (2006)

【2006】

一柳考志, 小西徹也
新潟薬科大学
食品工業, 49(2), 32-42. (2006)

イチョウ葉抽出物 (2006)

【2006】

佐藤孝浩
東京医科歯科大学, 常磐植物化学研究所
機能性食品の安全性ガイドブック, 326-333. (2006)

イチョウ葉抽出物による脳内神経伝達物質含量の調節効果 (2006)

【2006】

榊原啓之, 吉野早紀, 松村敏彦, 石澤啓介, 川添和義, 土屋浩一郎, 玉置俊晃, 河合慶親, 寺尾純二
徳島大学
和漢医薬学会 (第23回, 岐阜, 2006年)

抗うつ様活性を有する食品成分および漢方薬の検索 (2006)

【2006】

榊原啓之, 寺尾純二
徳島大学
FFI Journal, 211(8), 720-726. (2006)

Antidepressant effect of extracts from Ginkgo biloba leaves in behavioral models. (2006)

【2006】

Sakakibara H, Ishida K, Grundmann O, Nakajima J, Seo S, Butterweck V, Minami Y, Saito S, Kawai Y, Nakaya Y, Terao J.
徳島大学
Biol Pharm Bull., 29(8), 1767-1770. (2006)

イチョウ葉エキス剤の細胞薬理学と臨床効果 (2006)

【2006】

佐藤広康, 西田清一郎
奈良県立医科大学薬理学講座
Food Function, 2(1), 17-21. (2006)

イチョウ葉エキス剤の心臓洞房結節細胞・大動脈血管薬理学 (2006)

【2006】

佐藤広康, 西田清一郎
奈良県立医科大学薬理学講座
Food Function, 2(2), 107-112. (2006)

ウラルカンゾウ（ Glycyrrhiza uralensis）の地下茎を用いたグリチルリチン生合成の解析 (2006)

【2006】

林宏明, 高屋優一, 岡野陽平, 飯沼宗和, 須藤浩, 山崎真巳, 斉藤和季、
岐阜薬科大学, 常磐植物化学研究所, 千葉大学, 理研
日本植物細胞分子生物学会 (第24回つくば大会, 2006年)

薬用植物カンゾウのトリテルペンサポニン生合成関連遺伝子の単離に向けたEST解析 (2006)

【2006】

關光, 大山清, 須藤浩, 高上馬希重, 櫻井望, 豊田敦, 十時泰, 林宏明, 水谷正治, 大西利幸, 柴田敏郎, 斉藤和季, 村中俊哉
理研, 常磐植物化学研究所, 東京大学, かずさDNA研究所, 岐阜薬科大学, 医薬基盤研究所, 千葉大学
日本植物細胞分子生物学会 (第24回つくば大会, 2006年)

ウラルカンゾウ（Glycyrrhiza uralensis）のイソプレノイドを中心とする有用物質生産制御技術の開発 (2006)

【2006】

須藤浩, 楊金緯, 妹尾修次郎, 林宏明, 關光, 大山清, 村中俊哉, 吉松嘉代, 飯田修, 柴田敏郎, 鈴木秀幸, 柴田大輔, 山崎真巳, 斉藤和季
常磐植物化学研究所, 岐阜薬科大学, 理研, 医薬基盤研究所, かずさDNA研究所, 千葉大学日本植物細胞分子生物学会 (第24回つくば大会, 2006年)

甘草に学ぶ化学：グリチルリチンとその塩のコンホメーション (2006)

【2006】

相見則郎, 内田勝, 中村英雄, 妹尾修次郎, 北川勲
常磐植物化学研究所, 大阪大学
食品薬学シンポジウム（第1回, 大阪, 2006年）

マカ抽出物の抗肥満作用 (2006)

【2006】

池内眞弓, 山口宏二, 竹井伸, 木野高男, 森千尋, 馬場弘行, 矢澤一良
東京海洋大院, キノス, 常磐植物化学研究所, ラティーナ
日本農芸化学学会 (2006年度大会, 京都, 2006年)

▼マカの製品ページは【こちら】

A Novel in vitro Endothelium-dependent Vascular Relaxant Effect of the Apocynum venetum Leaf Extract.

【2005】

Chiu‐Yin Kwan 1, Wen‐Bo Zhang 1, Sansei Nishibe 2, Shujiro Seo 3

1 Department of Medicine, Faculty of Health Sciences, McMaster University, Hamilton, Ontario, Canada
2 Faculty of Pharmaceutical Sciences, Health Sciences University of Hokkaido, Japan
3 Tokiwa Phytochemical Co. Ltd, Sakura, Chiba, Japan

Clinical and Experimental Pharmacology and Physiology
Volume 32, Issue 9, 789-95. (2005)

ラフマ（Apocynum venetum L.）葉抽出物（VenetronTM)の抗酸化活性および抗不安作用 (2005)

【2005】

Veronika Butterweck, Oliver Grundmann, 中嶋淳一郎, 田中一平, 佐藤孝浩, 西部三省, 妹尾修次郎
フロリダ大学, 常磐植物化学研究所, 北海道医療大学
和漢医薬学会 (第22回, 東京, 2005年)

Antioxidant activity profiles of antidepressant herbs and their active components (2005)

【2005】

Mutsuko Shirai, Yoshichika Kawai, Rintaro Yamanishi, and Junji Terao
徳島大学
The Journal of Medical Investigation, vol.52, 2005

羅布麻抽出物（ベネトロンR）の抗酸化作用とその解析 (2005)

【2005】

藤田洋史, 沖村祐弥, 内海俊彦, 竹原良記, 藤原拓造, 秋山實男, 妹尾修次郎, 内海耕造
倉敷成人病センター, 山口大学, 岡山学院大学, 秋山記念病院, 常磐植物化学研究所
医学と薬学, 54(4), 491-503. (2005)

ビルベリーエキス　（2005）

【2005】

田中一平
常磐植物化学研究所
食品機能素材Ⅲ, ㈱シーエムシー出版, 164-167. (2005)

Approach to novel functional foods for stress control 5. Antioxidsnt activity profiles of antidepressant herbs and their active components (2005)

【2005】

Mutsuko Shirai, Yoshichika Kawai, Rintaro Yamanishi and Junji Terao
Department of Food Science, Institute of Helth Biosciences, The University of Tokushima Graduate School, Tokushima, Japan

The Journal of Medical Investigation Vol.52 Supplement 2005

Age-related changes in the vasodilating actions of Ginkgo biloba extract and its main constituent, bilobalide, in rat aorta. (2005)

【2005】

Nishida S, Satoh H.
Department of Pharmacology, Nara Medical University,

Clin Chim Acta. 2005 Apr;354(1-2):141-6. Epub 2005 Jan 19.

マメ科植物由来のイソプレノイドを中心とする二次代謝成分生産制御基盤研究 (2005)

【2005】

須藤浩, 林宏明, 斉藤和季, 妹尾修次郎
常磐植物化学研究所, 岩手医科大学, 千葉大学
バイオテクノロジーシンポジウム (第23回, 2005年)

カンゾウのイソプレノイドを中心とする二次代謝成分生産の網羅的解析 (2005)

【2005】

須藤浩, 林宏明, 妹尾修次郎, 鈴木秀幸, 柴田大輔, 山崎真巳, 斉藤和季
常磐植物化学研究所, 岐阜薬大, かずさDNA, 千葉大学
日本薬学会 (第125年会, 東京, 2005年)

マカ抽出物長期投与による持久力向上および抗疲労作用 (2005)

【2005】

池内眞弓, 山口宏二, 竹井伸, 木野高男, 馬場弘行, 矢澤一良
東京海洋大院, キノス, ラティーナ
日本農芸化学学会 (2005年度大会, 札幌, 2005年)

▼マカの製品ページは【こちら】

抗ストレス植物素材および含有成分の抗酸化機能評価 (2005)

【2005】

白井睦子, 河合慶親, 山西倫太郎, 木下崇司, 中馬寛, 妹尾修次郎, 寺尾純二
徳島大院ヘルスバイオサイエンス研究部, 徳島大院薬科学教育部, 常磐植物化学研究所
日本栄養･食糧学会総会 (第59回, 東京農業大学, 2005年)

ラフマエキス投与時のCYP3AならびにP-糖たん白基質薬物の体内動態 (2004)

【2004】

小林道也, 齊藤浩司, 妹尾修次郎, 西部三省
北海道医療大
日本薬学会 (第124年会, 大阪, 2004年)

Apocynum venetum extract does not induce CYP3A and P-glycoprotein in rats. (2004)

【2004】

Kobayashi M, Saitoh H, Seo S, Butterweck V, Nishibe S.　
（小林道也, 斉藤浩司, 妹尾修次郎, Veronik Butterweck, 西部三省）
ミュンスター大学, 北海道医療大学, 常磐植物化学研究所, 京都薬科大学
Biol Pharm Bull., 27(10), 1649-1652. (2004)

ブルーベリーの新たな可能性について　（2004）

【2004】

田中一平, 佐々木務
常磐植物化学研究所
食品工業, 47(4), 20-25. (2004)

Kinetic comparisons of anthocyanin reactivities towards 2,2′-azobis(2-amidinopropane) (AAPH) radicals, hydrogen peroxide and tert-buthylhydroperoxide by capillary zone electrophoresis.　（2004）

【2004】

Ichiyanagi T, Hatano Y, Matsugo S, Konishi T.
新潟薬科大学
Chem Pharm Bull (Tokyo)., 52(4), 434-438. (2004)

ブルーベリー抽出エキスおよびアントシアニンによる内皮依存性血管弛緩と抗酸化能　（2004）

【2004】

竹原良記
岡山学院大学
食品工業, 47(4), 26-31. (2004)

Simultaneous comparison of relative reactivities of twelve major anthocyanins in bilberry towards reactive nitrogen species.　（2004）

【2004】

Ichiyanagi T, Hatano Y, Matsuo S, Konishi T.
新潟薬科大学
Chem Pharm Bull (Tokyo)., 52(11), 1312-1315. (2004)

Structural dependence of HPLC separation pattern of anthocyanins from Bilberry (Vaccinium myrtillus L.).　（2004）

【2004】

Ichiyanagi T, Hatano Y, Matsuo S, Konishi T.
新潟薬科大学
Chem Pharm Bull (Tokyo)., 52(5), 628-630. (2004)

LC/PDA/ESI-MS Profiling and Radical Scavenging Activity of Anthocyanins in Various Berries.　（2004）

【2004】

Nakajima JI, Tanaka I, Seo S, Yamazaki M, Saito K.
（中嶋淳一郎, 田中一平, 妹尾修次郎, 山崎真己, 斉藤和季）
J Biomed Biotechnol., 2004(5), 241-247.(2004)

Studies on interactions between functional foods or dietary supplements and medicines. III. Effects of Ginkgo biloba leaf extract on the pharmacokinetics of nifedipine in rats. (2004)

【2004】

Yoshioka M, Ohnishi N, Sone N, Egami S, Takara K, Yokoyama T, Kuroda K.
京都薬大
Biol Pharm Bull., 27(12), 2042-2045. (2004)

Studies on interactions between functional foods or dietary supplements and medicines. IV. Effects of ginkgo biloba leaf extract on the pharmacokinetics and pharmacodynamics of nifedipine in healthy volunteers. (2004)

【2004】

Yoshioka M, Ohnishi N, Koishi T, Obata Y, Nakagawa M, Matsumoto T, Tagagi K, Takara K, Ohkuni T, Yokoyama T, Kuroda K.
京都薬大
Biol Pharm Bull., 27(12), 2006-2009. (2004)

イチョウ葉エキス剤の血管平滑筋細胞薬理学 (2004)

【2004】

佐藤広康, 西田清一郎
奈良県立医科大学薬理学講座
漢方と最新治療, 13(3), 273-278. (2004)

Comparative Electropharmacological Actions of Some Constituents from Ginkgo biloba Extract in Guinea-pig Ventricular Cardiomyocytes. (2004)

【2004】

Satoh H. （佐藤広康）
奈良県立医科大学薬理学講座
Evid Based Complement Alternat Med., 1(3), 277-284. (2004)

マメ科植物由来のイソプレノイドを中心とする二次代謝成分生産制御基盤研究 (2004)

【2004】

須藤浩, 林宏明, 斉藤和季
常磐植物化学研究所, 岩手医科大学, 千葉大学
バイオテクノロジーシンポジウム (第22回, 2004年)

機能性ハーブの生理活性　第二版 (2004)

【2004】

常磐植物化学研究所(2004)

Effects of continuous ingestion of green tea or grape seed extracts on the pharmacokinetics of midazolam. (2004)

【2004】

Nishikawa M, Ariyoshi N, Kotani A, Ishii I, Nakamura H, Nakasa H, Ida M, Nakamura H, Kimura N, Kimura M, Hasegawa A, Kusu F, Ohmori S, Nakazawa K, Kitada M.
千葉大学、常磐植物化学研究所
Drug Metab Pharmacokinet., 19(4), 280-289. (2004)

ピーナッツ種皮エキスの慢性関節リウマチに対する治療効果について−ラットコラーゲン関節炎（ＣＩＡ）モデルを用いた検討−

畑和也* 、棚橋新也* 、川口敦司 *、野崎良美 *、立﨑秀** 、小出醇 **
サンプラネット、*テルビス
医学と薬学
（2003）

Comparisons of Anthocyanin Reactivity towards Hydroxyl Radical, Superoxide Anion and Singlet Oxygen.　（2003）

【2003】

Ichiyanagi T, Hatano Y, Matsugo S, Konishi T.
新潟薬科大学
New Tech. Med., 4(6), 788-792. (2003)

ハーブと健康食品の現状と問題点 (2003)

【2003】

妹尾修次郎, 石原茂正
常磐植物化学研究所
天然薬物の開発と応用シンポジウム (2003年)

Studies on interactions between functional foods or dietary supplements and medicines. I. Effects of Ginkgo biloba leaf extract on the pharmacokinetics of diltiazem in rats. (2003)

【2003】

hnishi N, Kusuhara M, Yoshioka M, Kuroda K, Soga A, Nishikawa F, Koishi T, Nakagawa M, Hori S, Matsumoto T, Yamashita M, Ohta S, Takara K, Yokoyama T.
京都薬大
Biol Pharm Bull., 26(9), 1315-1320. (2003)

女性冷え性に対するイチョウ葉エキスの臨床効果 (2003)

【2003】

盛政忠臣
脳神経センター大田記念病院
和漢医薬学会 (第20回, 熊本, 2003年)

イチョウ葉エキス剤の血管弛緩作用に対する加齢変化の影響 (2003)

【2003】

佐藤広康, 西田清一郎
奈良県立医科大学薬理学講座
和漢医薬学会 (第20回, 熊本, 2003年)

フラボノイド, ケルセチンの血管弛緩作用機序について (2003)

【2003】

佐藤広康, 西田清一郎
奈良県立医科大学薬理学講座
和漢医薬学会 (第20回, 熊本, 2003年)

Effects of ginkgo biloba extract and bilobalide, a main constituent, on the ionic currents in guinea pig ventricular cardiomyocytes. (2003)

【2003】

Satoh H. （佐藤広康）
奈良県立医科大学薬理学講座
Arzneimittelforschung., 53(6), 407-413. (2003)

Mechanisms for the vasodilations induced by Ginkgo biloba extract and its main constituent, bilobalide, in rat aorta. (2003)

【2003】

Nishida S, Satoh H.
奈良県立医科大学薬理学講座
Life Sci, 72(23), 2659-2667. (2003)

植物の物質生産プロセス制御基盤技術開発 2-10 マメ科植物由来のイソプレノイドを中心とする二次代謝成分生産制御基盤研究 (2003)

【2003】

須藤浩, 林宏明, 斉藤和季, 妹尾修次郎
常磐植物化学研究所, 岩手医科大学, 千葉大学
バイオテクノロジーシンポジウム (第21回, 2003年)

Antidiabetic activity of a standardized extract (Glucosol) from Lagerstroemia speciosa leaves in Type II diabetics. A dose-dependence study. (2003)

【2003】

Judy WV, Hari SP, Stogsdill WW, Judy JS, Naguib YM, Passwater R.
J Ethnopharmacol, 87(1), 115-117. (2003)

健康食品中に含まれる天然物エキスがミダゾラムの体内動態に及ぼす影響 (2003)

【2003】

西川征孝, 有吉範高, 中村裕義, 長谷川敦, 石井伊都子, 木村宜仁, 中村英雄, 中澤一純, 北田光一
千葉大学、常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第123年会, 長崎, 2003年)

健康食品中の植物エキス成分による in vivo CYP3A 活性への影響 (2003)

【2003】

有吉範高, 西川征孝, 石井伊都子, 中村裕義, 仲佐啓詳, 長谷川敦, 木村宜仁, 中村英雄, 中澤一純, 北田光一
千葉大学, 常磐植物化学研究所
日本医療薬学会 (第13回, 神戸, 2003年)

Long-term effects of an Apocynum venetum extract on brain monoamine levels and β-AR density in rats.

【2003】

Veronika Butterweck 1, Kirsten Simbrey 1, Shujiro Seo 2, Tsutomu Sasaki 2, Sansei Nishibe 3

1 Institute of Pharmacology and Toxicology, Universitätsklinikum Muenster, Domagkstrasse 12, 48149 Münster, Germany
2 Tokiwa Phytochemical Co. Ltd., 158 Kinoko, Sakura, Chiba 285-0801, Japan
3 Faculty of Pharmaceutical Sciences, Health Sciences University of Hokkaido, Ishikari-Tobetsu, Hokkaido 061-0293, Japan

Pharmacology Biochemistry and Behavior
Volume 75, Issue 3, 557-564. (2003)

Antidepressant effects of Apocynum venetum leaves in the forced swimming test. （強制水泳試験おけるAPOCYNUM VENETUM抗欝作用） (2002)

【2002】

妹尾修次郎, V. Butterweck, 佐々木務, 内田　勝, 小林道也, 齋藤浩司, 西部三省
ミュンスター大学, 北海道医療大学, 常磐植物化学研究所, 京都薬科大学
日本薬学会 (第122年会, 千葉, 2002年)

ラフマエキスの錠剤化 (2002)

【2002】

石坂寿子, 八木直美, 関川彬, 西部三省, 佐々木務
北海道医療大学, 常磐植物化学研究所
日本薬学会 (第122年会, 千葉, 2002年)

ブルーベリー抽出エキスおよびアントシアニンによるラット動脈血管の内皮依存性弛緩と活性酸素消去能　（2002）

【2002】

（Endothelium-dependent Relaxation of Rat Aorta and Superoxide Scavenging by Blueberry Extract and Anthocyanins）

竹原良記, 松下至, 安藤久子, 上月久治, 吉岡保
倉敷成人病センター
岡山学院大学・岡山短期大学紀要, 25, 61-66. (2002)